【 1.地域コミュニティ交通導入条件 及び取組み】
●高齢化率が高く交通不便地区叉、運転免許返納による交通手段に支障ある方
(例3地区:須波・糸碕・木原)
*幸崎提案
①奥三・渡瀬地区除いた全地区 ②奥三・渡瀬は定路線からドア・ツー・ドアの見直し
①運行の必要性があること
交通不便地域、利用可能なバス亭や須波駅までの距離が300m以上離れている
②地域で支える為の組織をつくる
地域住民で検討・運営組織をつくる
(幸崎地区では連合町内会で運営=実質利用実績の報告)
③実現性を踏まえること
・運行を担う交通事業者の協力・・・幸崎タクシーが運営可能
・運行経費の一部を、地域が負担すること
具体例としては、利用者が乗車運賃を負担・・・・手引きP.4参照
運賃:(定時定路線) 1乗車200円
(ドア・ツー・ドア型デマンド交通) 1乗車300円